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格安で大容量のデータ通信が使える「オンライン専用プラン」が注目されています。その中でも特に人気の**ahamo(アハモ)・povo(ポヴォ)・LINEMO(ラインモ)**は、ドコモ・au・ソフトバンクが提供するサービスです。
この記事では、それぞれの特徴や料金、メリット・デメリットを分かりやすく紹介します。

カウンセリングをする女性

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1. ahamo(アハモ)

ahamoはNTTドコモが提供するオンライン専用プランです。

特徴

  • 月額料金:2,970円(税込)

  • データ容量:30GB(超過後は1Mbps)

  • 5分以内の通話無料が基本料金に含まれる

  • 追加料金でデータ容量を増やせる(80GB追加で月額4,950円の大盛りオプション)

  • ドコモの高品質な回線をそのまま利用

メリット

✅ ドコモ回線なので通信品質が安定
✅ 5分以内の通話が何度でも無料
✅ 海外ローミングが追加料金なしで30GBまで利用可

デメリット

❌ キャリアメールは使えない
❌ 店舗サポートが基本的にない


2. povo(ポヴォ)

povoはKDDI(au)が提供するオンライン専用プランで、自由度の高さが大きな特徴です。

特徴

  • 基本料金:0円(使った分だけ課金)

  • データ容量:トッピングで購入

    • 例:データ使い放題(24時間)330円

    • 例:20GB(30日間)2,700円

  • 通話オプション:5分かけ放題550円/月、無制限かけ放題1,650円/月

メリット

✅ 使わない月は0円も可能
✅ 必要なときだけデータを買う仕組み
✅ 24時間だけデータ無制限が使える柔軟さ

デメリット

❌ トッピングを忘れると通信できない
❌ シンプルすぎて管理が面倒な人も


3. LINEMO(ラインモ)

LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用プランです。

特徴

  • 月額料金

    • ミニプラン(3GB):990円

    • スマホプラン(30GB):2,728円

  • LINEギガフリー:LINEアプリのデータ消費ゼロ

  • 通話オプション:5分かけ放題550円/月、無制限かけ放題1,650円/月

メリット

✅ LINEが使い放題
✅ 3GBの格安プランがある
✅ ソフトバンク回線の高速通信

デメリット

❌ ドコモ・au回線を使いたい人には不向き
❌ 店舗サポートなし


4. どれを選ぶ?おすすめの使い方

用途・重視すること おすすめプラン
安定した回線とシンプルさ ahamo
月によって利用量が変わる povo
LINE中心・格安で使いたい LINEMO(ミニプラン)
「格安SIMへの乗り換えを検討しているが、ahamo、povo、LINEMOのどれを選べばいいかわからない」このような悩みを抱えていませんか?この記事では、ahamo、povo、LINEMOのサービスの違いを徹底比較し、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説します。

この記事を読むことで、あなたに最適なスマホを見つけることができるでしょう。

5人のイラスト

ahamo・povo・LINEMOの料金プランを徹底比較!基本料金から特徴までを解説

料金プランを比較

3社の料金プランは、以下のとおりです。

通信回線 月額料金(税込)
ahamo 30GB:2,970円
110GB:4,950円
povo 使い放題(24時間):330円
1GB(7日間):390円
3GB(30日間):990円
20GB(30日間):2,700円
60GB(90日間):6,490円
300GB(90日間):9,834円
使い放題(7日間×12回分):9,834円
150GB(180日間):12,980円
LINEMO 3GB:990円
30GB:2,728円

3GBならLINEMOが安い

ahamoには30GBと110GBの2種類のプランしかありません。

一方で、povoには1GBと3GB、LINEMOには3GBのプランが用意されています。

通信回線 データ容量 月額料金(税込)
ahamo 30GB 2,970円
povo 3GB(30日間) 990円
LINEMO 3GB 990円

povoとLINEMOは3GBを990円(税込)で提供しているため、毎月のデータ使用量が3GBまでであれば、povoとLINEMOが安く利用できます。

毎月のデータ使用量が固定であるなら、LINEMOが適しているでしょう。

30GB以上利用するならahamoが安い

毎月30GB以上で利用するならahamoが最安です。

通信回線 データ容量 月額料金(税込)
ahamo 110GB 4,950円
povo 60GB(90日間) 6,490円
LINEMO

ahamoは110GBまで4,950円(税込)で利用できるのに対し、povoは60GBで6,490円(税込)と割高です。

さらに、LINEMOには30GBまでのプランしかないため、30GB以上のデータ使用を考えている場合、ahamoが最適でしょう。

必要なデータを都度購入ならpovo|povoは月額制追加課金制

必要なデータを都度購入したい場合、povoが最適です。

povoは使用したデータ容量に応じて料金が変動する追加課金制を採用しています。

あらかじめデータ容量を決めておく必要がありませんし、毎月使用できるデータ容量の縛りもありません。

足りなくなればデータを追加購入すればよいので、無駄がなく使用できます。

ahamo・povo・LINEMOの無料オプションを徹底比較!

スマホ比較

3社の無料オプションは、以下のとおりです。

通信回線 無料オプション
ahamo 1回あたり5分以内の国内通話が無料
海外ローミング30GBまで無料
povo 基本料金0円
LINEMO LINEギガフリー
 

ahamo公式サイトはこちら

 

ahamoの無料オプションは何がある?

ahamoの無料オプションには以下のものがあります。

ahamoの無料オプション
  • 1回あたり5分以内の国内通話が無料
  • 海外ローミング30GBまで無料

ahamoでは、1回あたり5分以内の国内通話が毎回無料で利用可能です。

また、ahamoは海外91の国・地域でデータローミングを事前準備や追加料金なしで利用できます。

毎月、海外ローミングが30GBまで無料で提供されるので、海外旅行や出張時にも便利です。

現地に到着後、設定からデータローミングをオンにするだけなので設定も迷うことはないでしょう。

これらはpovoやLINEMOにはない無料サービスです。

povoの無料オプションは何がある?

povoの無料オプションには、以下のものがあります。

povoの無料オプション
  • 基本料金0円

povoは都度データを購入する「トッピング」というシステムを採用しており、基本料金は0円で利用可能です。

そのため、データを購入せず、通話もしない月はスマホ代を0円に抑えることができます。

これはahamoやLINEMOにはないサービスです。

なお180日間トッピングを購入しない場合、利用停止や契約解除になる可能性があるため、半年に一度は必ずデータを購入する必要があります。

LINEMOの無料オプションは何がある?

LINEMOの無料オプションには、以下のものがあります。

LINEMOの無料オプション
  • LINEギガフリー

LINEMOでは、LINEアプリのデータ通信が無料です。LINE内でのトークや通話、ビデオ通話などはすべてデータを消費せずに利用できるため、どれだけ使用しても月々のデータ容量を超過することがありません。

さらに、すでに通信制限がかかっている場合でも、LINEアプリなら速度制限なしで利用できます。

これはahamoやpovoにはないサービスです。

なおLINEアプリのなかでも、下記はギガフリー対象外なので注意しましょう。

トーク 位置情報の共有
Shoppin’トーク
ジフマガ
みんなで見る機能のYouTube閲覧
LINE VOOM 表示・投稿・シェア※WEBからの利用
その他 Live
ニュース記事詳細の閲覧
OpenChat
スタンプショップ
着せかえショップ
LINEファミリーサービス
LINE Lite
海外のアプリストアでダウンロードしたLINE
他社サイトへの接続
他社アプリの遷移

ahamo・povo・LINEMOの通話オプションを徹底比較!

比較

通話かけ放題オプションを比較

3社の通話かけ放題オプションは、以下のとおりです。

通信回線 月額料金(税込)
ahamo かけ放題オプション:1,100円
povo 5分以内通話かけ放題:550円
通話かけ放題:1,650円
LINEMO 通話準定額(5分以内かけ放題):550円
通話定額(かけ放題):1,650円

かけ放題はahamoが最安

通話かけ放題を利用する場合、ahamoが最もコストパフォーマンスが高い選択肢でしょう。

ahamoでは、5分以内の通話が無料で、完全かけ放題プランは1,100円(税込)で利用できます。

一方、povoとLINEMOでは5分以内の通話が550円(税込)、完全かけ放題は1,650円(税込)となっています。

なお、LINEMOはキャンペーンを適用することで、7ヶ月目までの通話準定額を無料にしたり、通話定額を1,100円に割引したりすることが可能です。

ahamo・povo・LINEMOの速度・つながりやすさを徹底比較!

平均実測値

3社の平均実測値は、以下のとおりです。

通信回線 平均速度 平均Ping値
ahamo ダウンロード: 61.06Mbps
アップロード:10.32Mbps
52.25ms
povo ダウンロード: 98.72Mbpsアップロード:17.21Mbps 49.09ms
LINEMO ダウンロード: 77.89Mbps
アップロード:14.55Mbps
39.43ms

3社の通信速度とPing値を日常生活に置き換えてわかりやすいように解説します。

1. ahamo

  • ダウンロード速度 61.06Mbps
    これは、音楽アルバム(約100MB)を約13秒でダウンロードできる速さです。標準画質の動画視聴やウェブページの読み込みに十分な速度で、ほとんどのインターネット利用が快適に行えます。
  • アップロード速度 10.32Mbps
    写真や短い動画をSNSに数秒でアップロードできる速さです。ただし、動画を高画質でアップロードする際には少し時間がかかるかもしれません。
  • Ping値 52.25ms
    この応答速度は、オンラインゲームをプレイする際に多少の遅延を感じることがあるレベルです。しかし、通常のウェブブラウジングや動画視聴には特に影響はありません。

2. povo

  • ダウンロード速度 98.72Mbps
    これは、音楽アルバム(約100MB)を約8秒でダウンロードできる速さです。高画質の動画視聴やウェブページの読み込みも非常にスムーズで、ほとんど待ち時間を感じません。
  • アップロード速度 17.21Mbps
    SNSに写真や短い動画をスムーズにアップロードできる速さです。高画質の動画でも短時間でアップロードが可能です。
  • Ping値 49.09ms
    これは、オンラインゲームでのプレイ中にわずかな遅延を感じることがあるかもしれませんが、通常のインターネット利用ではほとんど気にならないレベルです。

3. LINEMO

  • ダウンロード速度 77.89Mbps
    これは、音楽アルバム(約100MB)を約10秒でダウンロードできる速さです。標準画質から高画質の動画視聴もスムーズに行え、ウェブページの読み込みも快適です。
  • アップロード速度 14.55Mbps
    SNSに写真や動画をスムーズにアップロードできる速さです。動画のアップロードも比較的短時間で済ませられます。
  • Ping値 39.43ms
    これは、オンラインゲームでの遅延がほとんど感じられないレベルで、リアルタイムの通信が要求される場面でも快適に利用できます。
  • ahamo は、標準的なインターネット利用において十分な速度を提供しつつ、少しだけ応答速度が遅めなので、オンラインゲームの際にわずかに影響を感じることがあるかもしれません。
  • povo は、ダウンロードとアップロードの速度が速く、快適にコンテンツを楽しんだり共有したりすることができ、応答速度も比較的良好です。
  • LINEMO は、ダウンロードとアップロードの速度が良好で、特にオンラインゲームなどリアルタイム性を求められる作業に最適な応答速度を提供しています。

どのプランも日常のインターネット利用には十分な速度を持っていますが、オンラインゲームや高画質動画のストリーミングを重視する場合、LINEMOやpovoがより快適な選択肢と言えるでしょう。

 

速度制限時の速度

3社の制限時の速度は、以下のとおりです。

通信回線 データ超過時の通信速度
ahamo 最大1Mbps
povo 最大128kbps
LINEMO ミニプラン(3GB):最大300kbps
スマホプラン(30GB):最大1Mbps

以下のように、3社のデータ超過時の通信速度を日常生活に置き換えて説明します。

1. ahamo

  • データ超過時の通信速度 最大1Mbps
    この速度だと、ウェブページの読み込みやSNSのテキスト投稿など、基本的なインターネット利用は可能ですが、画像が多いウェブサイトの読み込みや動画の視聴には時間がかかります。YouTubeのような動画サイトで低画質(144pや240p)の動画を視聴する程度なら、なんとか利用できる速度です。

2. povo

  • データ超過時の通信速度 最大128kbps
    この速度では、テキストベースのチャットアプリやメールの送受信は可能ですが、ウェブページの読み込みやSNSの画像表示には非常に時間がかかります。動画視聴やオンラインストリーミングはほぼ不可能で、通信が非常に遅く感じるため、緊急時の最低限の利用に限られます。

3. LINEMO

  • ミニプラン(3GB)最大300kbps
    この速度では、テキストのウェブページやSNSのテキスト投稿は比較的スムーズに行えますが、画像の表示には時間がかかります。低画質の動画視聴(144p程度)はできるものの、バッファリングが多発することがあります。
  • スマホプラン(30GB)最大1Mbps
    こちらは、ahamoと同じくウェブページの閲覧やSNSの利用が可能で、低画質の動画視聴もできますが、高画質動画やストリーミングサービスの利用には不向きです。

     

    ahamo公式サイトはこちら

     

比較まとめ

いろんなアプリ

  • ahamo と LINEMO(スマホプラン) は、データ超過時でも比較的日常的なウェブブラウジングやSNS利用が可能で、低画質の動画視聴もできる速度です。
  • LINEMO(ミニプラン) は、ウェブページの読み込みやSNSの利用は可能ですが、動画の視聴には少しストレスを感じるかもしれません。
  • povo は、非常に低速になるため、テキスト中心の利用に限られ、画像や動画の利用にはかなりの忍耐が必要です。

これらの制限速度では、インターネットの利用が大幅に制限されるため、通常のデータ容量を使い切らないように注意が必要です。

hamoとLINEMOのスマホプランでは、データ超過時でも最大1Mbpsの速度が維持されます。これに対して、LINEMOのミニプランでは最大300kbps、povoは最大128kbpsです。

最大1Mbpsの速度があれば、WEBやSNSの閲覧、LINE通話やメッセージの利用は問題なく行えます。

一方、povoの最大128kbpsでは、メッセージ以外の利用は快適ではないでしょう。

平均ダウンロードはpovoが最速

Mbpsは、1秒間に送受信できるデータ量を表す単位のことで、数字が大きくなればなるほど高速であることを示しています。

2024年7月時点での平均ダウンロード速度は、povoが最速で98.72Mbpsでした。

通信回線 平均ダウンロード速度
ahamo 61.06Mbps
povo 98.72Mbps
LINEMO 77.89Mbps

30〜100Mbpsあれば、日常のネット利用やオンラインゲームも快適に行えるため、3社とも十分な速度を提供しています。

平均Ping値はLINEMOが速い

Ping値は回線の応答速度を表す数値で、数字が小さいほど快適にネットを利用できることを示しています。

2024年7月時点での平均Ping値は、LINEMOが最速で39.43msでした。

通信回線 平均Ping値
ahamo 52.25ms
povo 49.09ms
LINEMO 39.43ms

なおPing値の目安は、50ms以下が通常のネット利用、10ms以下がオンラインゲームをやるときなどに適した数字といわれています。

利用回線キャリア

ahamo・povo・LINEMOの利用回線キャリアは、以下のとおりです。

通信回線 キャリア
ahamo ドコモ回線
povo au回線
LINEMO ソフトバンク回線

ahamo・povo・LINEMOの海外利用を徹底比較!

日本地図

ahamoは30GBまで無料でデータ通信が可能

ahamoは日本人の渡航先約98%のエリアをカバーしており、海外91の国・地域でデータ通信が利用できます。

利用するのに申し込みは不要。30GBまでなら追加料金なしで利用可能です。

なお海外で最初にデータ通信を利用した日を起算日として、15日経過後に送受信最大128kbpsに通信速度が制限されます。

povoは海外利用の範囲が広い

povoは世界160以上の国・地域で海外ローミングが利用できます。

対応国・地域 データ容量 料金(税込)
90以上の国・地域 0.5GB(24時間) 640円
1GB(3日間) 1,480円
2GB(5日間) 2,880円
3GB(7日間) 4,280円
5GB(14日間) 7,080円
韓国 1GB(3日間) 690円
3GB(7日間) 2,000円
アメリカ 1GB(3日間) 780円
3GB(7日間) 2,260円
ヨーロッパ 9カ国 1GB(3日間) 840円
3GB(7日間) 2,430円
台湾・中国・香港・マカオ 1GB(3日間) 680円
3GB(7日間) 1,980円
160以上の国・地域 0.3GB(30日間) 6,980円
タイ・ベトナム 1GB(3日間) 760円
3GB(7日間) 2,200円
シンガポール・マレーシア 1GB(3日間) 840円
3GB(7日間) 2,430円

LINEMOは2種類のプランを用意

LINEMOも有料オプションである「世界対応ケータイ(国際ローミング)」に申し込むことで海外ローミングが利用できます。

プランは「海外あんしん定額」と「海外パケットし放題」の大きく2種類です。

「海外あんしん」は利用する国によって料金が異なり、アメリカ本土や韓国・中国・ドイツ・フランス・オーストラリアなどは「定額国L」として扱われ、バハマ、ジンバブエ、イラン、ミクロネシア、ジブチ、レバノン、ベリーズなどは「定額国S」として扱われます。

定額国Lのプラン料金は以下のとおりです。

プラン(定額国L) データ通信料 料金(税込)
24時間プラン 3GB 980円
72時間プラン 9GB 2,940円

定額国Sのプラン料金は以下のとおりです。

データ通信料 料金(税込)
1GB 1,980円
5GB 9,800円
10GB 19,600円

また、「海外パケットし放題」の料金プランは、以下のとおりです。

1日の利用バイト数(最大) 料金(税込)
25MBまで 0円~1,980円/日
25MB以上 2,980円/日

ahamo・povo・LINEMOの独自オプションを徹底比較!

AU POVO 比較

データ繰り越しは3社非対応

ahamo・povo・LINEMOともにデータ繰り越しのサービスはおこなっていません

データ繰り越しとは、余ったギガを翌月に繰り越して使用できるサービスで、毎月の使用量が異なる人におすすめのサービスです。

3社は非対応なので、できるだけ当月中にギガを使う方が無駄がありません。

エンタメはahamoが充実

ahamo・povo・LINEMOにあるエンタメオプションと特典は以下のとおりです。

通信回線 エンタメオプション 特典
ahamo Disney +:990円(税込)
Netflix:1,490円(税込)
Leminoプレミアム:990円(税込)
Spotify Premium:980円(税込)
YouTube Premium:1,280円(税込)
DAZN for docomo:4,200円(税込)スゴ得コンテンツ:418円(税込)
dアニメストア:550円(税込)
dマガジン:580円(税込)
dキッズ:490円(税込)
dヒッツ powerd by レコチョク:550円
Disney +:毎月20%ポイント還元+6ヶ月間割引
Netflix:毎月最大20%ポイント還元
Leminoプレミアム:毎月最大20%ポイント還元
Spotify Premium:毎月25%ポイント還元
YouTube Premium:毎月20%ポイント還元
DAZN for docomo:毎月20%ポイント還元
スゴ得コンテンツ:31日間無料
dアニメストア:7日間無料
dマガジン:7日間無料
dキッズ:31日間無料
dヒッツ powerd by レコチョク:7日間無料
povo DAZN使い放題パック(7日間):1,145円(税込)/月 6ヶ月無料
LINEMO LINE MUSIC for SoftBank:480円(税込)/月

ahamoではエンタメのコンテンツが充実しており、無料で利用できる特典も多数用意されています。

カード支払いによる特典の違い

特定のカードで料金を支払うと、ahamoはボーナスパケットとして毎月のデータ容量がアップ、povoとLINEMOはポイントが還元されます。

通信回線 特典
ahamo dカード支払い:+1GB/月
dカード GOLD支払い:+5GB/月
povo au PAYカード支払い:100円(税込)ごとにPontaポイント1pt還元
LINEMO PayPayカード支払い:1,100円(税込)ごとにPayPayポイント10pt貯まる

ahamo・povo・LINEMOのそのほかを徹底比較!

SIMカードたくさん

キャリアメールの対応

ahamo・povo・LINEMOのキャリアメール対応は、以下のとおりです。

通信回線 キャリアメールの対応 メール持ち運び料金(税込)
ahamo 330円/ 月
povo 330円/ 月
LINEMO 330円/ 月

3社ともキャリアメールには対応していません。ただしメール持ち運びは可能で、いずれも月額330円(税込)となっています。

支払い方法

ahamo・povo・LINEMOの支払い方法は、以下のとおりです。

通信回線 支払方法
ahamo 口座振替
クレジットカード
dポイント
d払い
povo クレジットカード
ペイディ
auかんたん決済
LINEMO 口座振替
クレジットカード
PayPay残高
ソフトバンクまとめて支払い

3社ともキャリア決済・クレジットカード払いに対応しています。

家族割

ahamo・povo・LINEMOの家族割は、以下のとおりです。

通信回線 家族割
ahamo ✕(回線数としてのカウントはあり)
povo
LINEMO

ahamo・povo・LINEMOともに、家族割はありません。ただしahamoに関しては、家族割の回線数としてカウントされます。自身は割引を受けられませんが、家族はあなたがahamoであることで割引を受けられる可能性があります。

端末販売

ahamo・povo・LINEMOの端末販売は、以下のとおりです。

通信回線 端末販売
ahamo
povo
LINEMO

povoとLINEMOでは端末の販売をおこなっていません。povoやLINEMOを利用する場合は、別で端末を用意してから乗り換える必要があります。

ahamoは最新のiPhoneやGalaxy・AQUOSなどの端末を販売しています。

店舗対応

ahamo・povo・LINEMOの店舗対応は、以下のとおりです。

通信回線 店舗対応
ahamo
povo
LINEMO

povoとLINEMOは店舗対応をおこなっていません。ahamoも実店舗はありませんが、ドコモショップにて有料でサポートを受けることは可能です。

キャンペーン

2024年7月現在、ahamo・povo・LINEMOで開催されているキャンペーンは、以下のとおりです。

通信回線 キャンペーン
ahamo ぽこピーがahamoアンバサダーに就任※1
ahamoポイ活
ahamo対象機種をおトクに購入しよう
ahamo光お申し込み特典
爆アゲセレクション
ahamo×YOASOBI
povo データボーナス110GB(3日間)プレゼント!※2
対象のトッピング購入でAmazonプライム3ヶ月分がついてくる!※1
新規加入でデータボーナス110GB(3日間)&抽選でローソンお買物券500円をプレゼント!※1
【ウェルカム】データ追加1GB(7日間)トッピング!
他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン!
タウンWiFi by GMOで#ギガ活!!〜 WiFiポイントがギガと交換可能に! 〜
auスマートパスプレミアム入会でギガゲット!キャンペーン
Google ストア限定 povo2.0キャンペーン!
LINEMO LINEMOベストプラン発表記念キャンペーン
スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
ミニプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
LINEMOおかえりだモンキャンペーン
契約者向け!追加申込キャンペーン
通話オプション割引キャンペーン2
「『Pokémon GO』パートナリサーチ」参加券がもらえるキャンペーン2024※
3HELPO基本料初月0円特典

ahamoは端末の割引が受けられるキャンペーン、povoは他社からの乗り換えでau PAY 残高還元キャンペーン、LINEMOは還元キャンペーンや初月基本料0円キャンペーンなど開催しています。

3社とも魅力的なキャンペーンが充実しています。

※1 2024年7月31日まで
※2 2024年8月31日まで
※3 2024年8月25日まで

契約数

ahamo・povo・LINEMOの契約数は、以下のとおりです。

通信回線 契約数
ahamo 500万契約※1
povo 120万契約※2
LINEMO 50万契約※3

ただし、公表している日時が異なるため、参考程度に留めておきましょう。

壁にもたれる座った女の子

ahamo・povo・LINEMOのメリットを徹底比較!

ahamoのメリット

ahamoのメリットをまとめると、以下のようになります。

ahamoのメリット
  • エンタメをたくさん楽しめる
  • 5分間無料通話ができる
  • 110GBプランのahamo大盛りが安い
  • 端末が購入できる
  • 海外で30GB無料で利用できる
  • 店頭対応が可能
  • データシェアができる

ahamoのメリットは、110GBプランの「ahamo大盛り」の料金の安さと柔軟なサービスです。海外でも30GBまで無料で利用できるため、海外旅行や出張時に重宝します。

そのほか、ahamoでは「データプラス」というサービスを提供しており、2台目の機種とデータ容量をシェアすることもできます。これはpovoやLINEMOにはないメリットです。

povoのメリット

スマホ4台

povoのメリットをまとめると、以下のようになります。

povoのメリット
  • 従量課金制のため自由度が高い
  • 基本料金が0円
  • 平均ダウンロード速度が速い
  • povoのデータ+通話プランは13歳以上から契約が可能

基本料金が0円で従量課金制のため、自由度が高いのがpovo最大のメリットでしょう。またユーザーの平均実測値は3社のなかで最も高速でした。

さらに、povoは13歳以上からデータ+通話プランを契約できるため、未成年の利用者にも適しています。これはahamoやpovoにはないメリットです。

LINEMOのメリット

LINEMOのメリットをまとめると、以下のようになります。

LINEMOのメリット
  • LINEがギガフリー
  • キャンペーンが充実
  • 平均Ping値が速い

LINEMO最大のメリットは、LINEアプリの利用がデータ通信量にカウントされない「LINEギガフリー」サービスです。また、初月無料や還元キャンペーンが充実しており、お得に利用を開始できます。

さらにユーザーの平均Ping値は3社のなかで最も速い結果でした。

ahamo・povo・LINEMOのデメリットを徹底比較!

デメリット!

ahamoのデメリット

ahamoのデメリットをまとめると、以下のとおりです。

ahamoのデメリット
  • 30GB以下のプランがない
  • 留守番電話サービスがない

ahamoには30GBと110GBの2種類しかプランがありません。そのため、あまりインターネットを使用しない方には、30GBプランでも持て余す可能性があります。

またahamoにはキャッチホン、留守番電話サービス、転送でんわサービスなどのサービスがないため、留守電機能が必要な方には不便です。この点は、留守電パックを提供しているLINEMOの方が便利です。

povoのデメリット

povoのデメリットをまとめると、以下のとおりです。

povoのデメリット
  • データ超過時の速度が遅い
  • トッピングが期限付き
  • 留守番電話サービスがない
  • 端末の購入ができない

ahamoやLINEMOのスマホプランは、通信データ量を超過した場合でも、速度制限は最大1Mbpsなので、そこそこの速度で使用できます。しかしpovoは128kbpsと非常に遅くなるため、実用性が低いです。

また購入したトッピングには24時間・3日・7日などの期限が付いています。

これも人によってはデメリットに感じるかもしれません。

LINEMOのデメリット

LINEMOのデメリットをまとめると、以下のとおりです。

LINEMOのデメリット
  • 大容量のデータプランがない
  • 契約がオンラインのみ
  • 端末の購入ができない

LINEMOには3GBと30GBの2種類しかプランがありません。そのため大容量データを使用したいユーザーには物足りないかもしれません。

また、契約はオンラインのみで実店舗がないため、対面でのサポートが必要な方には不便です。

ahamo・povo・LINEMOはどんな人におすすめ?

カセットフーフーしよう

短い電話が多い人や、海外で利用する人にはahamoがおすすめ

ahamoは、5分以内の通話が無料で利用できるため、短い電話が多い人におすすめです。仕事やプライベートで頻繁に短い通話をする方には便利なサービスでしょう。

また、ahamoは海外でも30GBまで無料で利用でき、申し込みなしでそのまま使える点が魅力です。海外旅行や海外出張が多い人に最適です。

基本料を抑えたい人、毎月のデータ容量が異なる人にはpovoがおすすめ

povoは基本料金が0円で、データを都度購入するトッピングシステムを採用しています。そのため、月額料金をできるだけ抑えたい人や、毎月のデータ使用量が変動する人におすすめです。

データをあまり使わない月は、コストを抑えることができますし、必要に応じてデータを追加購入できる柔軟性があります。

LINEの使用が多い人にはLINEMOがおすすめ

LINEMOは、LINEアプリがギガフリーで利用できるため、LINEを頻繁に使用する人におすすめです。

LINEでのトーク、通話、ビデオ通話などの多くの機能がデータ消費なしで利用できるので、データ制限を気にせずに使用できます。

ahamo・povo・LINEMOに関するよくある質問

ahamo・povo・LINEMOは何で比較すればいい?

まずは、毎月どれくらいのデータ容量を使用するのかと、自身のライフスタイルで選ぶとよいでしょう。

具体的には、3GB〜30GB程度使用する方はLINEMOを、110GB程度使用する方はahamoを、使用量が毎月異なる方はpovoを選ぶのがおすすめです。

また海外が多い方や短い通話が多い方はahamoを、LINEアプリの使用が多い方はLINEMOを、できるだけスマホ代を抑えたい方はpovoを選ぶとよいでしょう。

ahamo・povoの違いは?

ahamoとpovoの大きな違いは、以下のとおりです。

ahamo 30GB・110GBの2種類の料金プラン
5分間通話料0円
海外で30GB無料で利用
通信制限時は最大1Mbps
端末販売あり
povo 都度トッピングで購入
基本料金0円
通信制限時も最大128kbps

ahamoとLINEMOの違いは?

ahamoとLINEMOの大きな違いは、以下のとおりです。

ahamo 30GB・110GBの2種類の料金プラン
5分間通話料0円
海外で30GB無料で利用
端末販売あり
LINEMO 3GBと30GBの2種類の料金プラン
LINEがギガフリー
留守番電話サービスあり

povoとLINEMOの違いは?

povoとLINEMOの大きな違いは、以下のとおりです。

povo 都度トッピングで購入
基本料金0円
通信制限時も最大128kbps
LINEMO 3GBと30GBの2種類の料金プラン
LINEがギガフリー
留守番電話サービスあり

ahamo・povo・LINEMOにパケ詰まりはある?

パケ詰まりとは、アンテナが立っている状態にもかかわらず、通信が混雑して遅くなる現象を指します。この現象は、人が多い場所で起こりやすく、どの回線でも発生する可能性はあるでしょう。

実際にユーザーの口コミを見ると、ahamoはパケ詰まりが起こりやすく、LINEMOは比較的安定していると投稿されています。

まとめ

今回の記事では、ahamo・povo・LINEMOの違いや、それぞれのメリット・デメリットを解説しました。

ahamo公式サイトはこちら

短い電話が多い人や海外で利用することが多い人はahamoを、基本料を抑えたい人や毎月のデータ容量が異なる人はpovoを、LINEの使用が多い人はLINEMOを選ぶのがおすすめです。この記事を参考に、ぜひ自分のライフスタイルに合ったスマホを見つけてください